
【保存版】不動産会社の種類とは?知らないと損する“正しい選び方”
「不動産会社って全部同じでしょ?」
実はこの認識、かなり危険です。
不動産会社には明確な“役割の違い”があり、
依頼先を間違えると成果が大きく変わるのが現実です。
今回は、現場目線で「不動産会社の区分」と「正しい選び方」を解説します。
■ 不動産会社は大きく5種類に分かれる
ざっくり分類すると、以下の5つです。
① 売買仲介(マイホーム・投資)
マイホーム購入(戸建・分譲マンション)
投資用物件(アパート・区分マンション・ビル)
▶ 特徴
・手数料:3%+6万円
・高単価で一撃の利益が大きい
▶ 経営者目線
→ 「短期利益型ビジネス」
→ 顧客との関係は“取引ベース”になりやすい
② 買取再販業者
物件を仕入れてリフォームして再販売
▶ 特徴
・利益は“差額”で取る(例:9,000万→1億で売却)
・在庫リスクあり
▶ 経営者目線
→ 「ハイリスク・ハイリターン」
→ 資本力と仕入れ力がすべて
③ 開発・分譲(デベロッパー)
街づくり・大型開発(例:再開発、分譲マンション)
▶ 特徴
・行政と連携
・超大規模プロジェクト
▶ 経営者目線
→ 「完全に別世界」
→ 中小企業が参入できる領域ではない
④ 賃貸系(←ここが最重要)
仲介(客付け)
管理(家賃・クレーム対応)
自社保有
▶ 特徴
・単価は低いが継続収益
・プレイヤー数が最も多い
▶ 経営者目線(超重要)
→ 「ストック型ビジネス」
→ 長期的に利益を積み上げるモデル
だからこそ
“どの会社に管理を任せるか”で収益が変わる
⑤ 建物管理(分譲マンション管理)
エレベーター点検
消防点検
共用部管理
▶ 特徴
・賃貸管理とは別物
▶ 経営者目線
→ 「設備管理ビジネス」
→ 賃貸の収益とは直結しない
■ 一番やってはいけないミス
「入口を間違えること」
これが一番多い失敗です。
例えば…
売買会社に管理を依頼
投資会社に賃貸募集を依頼
これ、かなり危険です
■ なぜミスマッチが起きるのか?
答えはシンプルです。
「ついでにやっている会社」が多いから
売買メインだけど管理もやってます
投資メインだけど賃貸もできます
一見便利ですが…
■ 経営者目線での本音
これはかなり重要な話ですが、
“専門じゃない仕事は質が落ちる”
飲食で例えると…
ラーメン専門店 → クオリティ高い
ファミレス → 幅広いが深さは弱い
不動産も完全に同じです。
■ 賃貸管理は「誰に任せても同じ」ではない
ここを誤解している大家さんが非常に多いです。
賃貸管理は…
空室率
家賃設定
クレーム対応
募集スピード
すべてに影響します。
つまり
管理会社=収益そのもの
■ じゃあどう選ぶべきか?
経営者としての結論はこれです
✔ 原則:専門に任せる
売却 → 売買専門
投資 → 投資専門
管理 → 賃貸管理専門
✔ 判断基準(実務ベース)
管理戸数の伸び
レスポンスの速さ
募集の仕組み(客付け力)
現場対応の質
「何をやっている会社か」より
「どこに本気か」を見極める
■ まとめ
不動産会社は大きく5種類に分かれます。
売買
買取再販
開発
賃貸
建物管理
そして一番重要なのは
“目的に合った会社を選ぶこと”
■ 最後に(リアルな話)
賃貸管理は地味ですが、
一番“差が出る領域”です。
売買 → 一度きり
管理 → ずっと続く
だからこそ
「誰に任せるか」で10年後の収益が変わる