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【密着】大家さん必見!定期巡回清掃で物件の印象は変わる

大家さん向け:物件を守る「月1回の定期清掃」と「配管の予防洗浄」のススメ

※本記事は、ちはや不動産公式YouTube動画(スタッフ密着・管理業務紹介)の内容を再構成したものです。費用・頻度などの数値は動画内での発言に基づきます。


はじめに

ちはや不動産では、日々どのように物件を管理しているのか。
今回は、定期的に行っている巡回清掃と、入居者から不具合があったときに行う配管の高圧洗浄の様子を、実際のスタッフの仕事に沿ってご紹介します。
大家さんが知っておくと役立つ管理のノウハウをまとめます。

1. 月1回の定期巡回清掃で、何をチェックしているのか

ちはや不動産では、担当の物件を決めて基本は月に1回、スタッフが巡回して清掃を行っています。具体的には以下の4つが中心です。

① 駐車場・アスファルトの除草&ゴミ拾い

  • アスファルトでは草が生えにくいように見えますが、実際は落ちているゴミを拾い、アスファルトの隙間に根を張って生えてくる小さな草を芽が出た小さいうちに取っていきます

  • 自然豊かな物件は草の伸びが早く、とくに芽が出る季節はこまめな対応が必要

  • 草が生えたままだと物件の見栄えが悪くなるため、見つけ次第処理します

② 共用部の拭き上げ

  • インターホン、表札、ドアノブ、ポスト、消火器、手すりなど、埃や汚れが溜まりやすい場所を一つひとつ拭き上げていきます

  • 雨に濡れて汚れが付きやすい共用の設備(ポスト・宅配ボックスなど)も、入居者さんが気持ちよく使えるように確認します

③ 蜘蛛の巣の除去

  • 照明の周りなど高い場所に張りやすい蜘蛛の巣は、長い棒を使って絡め取り、除去していきます

  • 脚立を使っても届かない場所は、専用の道具(網など)で丁寧に対応

  • 蜘蛛の巣は取っても翌月にはまた同じ場所に張っていることもありますが、放置すると「古い」「手入れされていない」印象を与えるため、見つけ次第除去します

④ ゴミ置き場の分別確認

  • 敷地内にゴミ置き場がある物件では、分別して捨てられているかを確認します

  • 缶や瓶など、収集日に出せないものが捨てられていた場合は、次の収集日まで置いておくことができないため、一時的に回収して処分します

  • 捨てた人が特定できる場合には、注意も行います

2. なぜここまで清掃にこだわるのか

草が生えていたり、蜘蛛の巣が張っていたり、共用部が汚れていたりすると、物件全体が「手入れされていない」印象になってしまいます。
これは入居者さんの満足度はもちろん、空室対策や物件の印象に直結するポイントです。

小さな清掃の積み重ねこそが、大家さんの大切な資産を守ることにつながっています。

3. 修繕対応:配管の高圧洗浄のやり方

入居者から不具合の連絡があったときの対応例として、配管の高圧洗浄をご紹介します(実際の修繕現場の撮影は機材トラブルのため、事務所での実演として収録されました)。

準備の流れ

  1. 水を接続し、空気抜きをする(空気が抜けて水が出てくれば準備完了)

  2. 圧力は最初から強くせず、弱めからスタート

  3. 慣れてきたら徐々に圧力を上げていく

逆噴射で汚れを押し出す仕組み

配管洗浄用のホース(約9.5m)は、先端から水を噴射するのではなく逆方向に噴射する仕組みです。ホースを配管の奥まで差し込むと、逆噴射の水圧で、奥に詰まった汚れが手前へ押し出されてきます。
ホースが途中で突っかかる場合は、一度抜いて入れ直します。

洗浄中は下の排水口から汚れが流れてくるかどうかを見ながら進めます。実際の実演では、トイレットペーパーと思われるものが流れてきて、「少し詰まりかけていたかもしれない」とのことでした。

注意点

  • ホースを思いきり押し込むと、配管を傷つけたり、水漏れを起こしたりする危険があるため、慎重に扱う

  • キッチン、洗面所、お風呂場など、各所の排水にも対応可能

4. 費用は?「予防」で考えれば元が取れる

項目金額(動画内の試算)業務用の配管高圧洗浄機約13万円家庭用の高圧洗浄機(参考)約1〜2万円業者に依頼した場合(1室あたり)約8,000円〜15,000円6戸のアパートを1回洗浄(1室1万円で試算)約6万円詰まってから業者に対応してもらった場合約5〜6万円

頻度の目安は「とくに定めはありませんが、予防として半年に1回」が推奨されるとのことです。

6戸のアパートなら半年に1回、約6万円で洗浄できるため、13万円の機械を購入しても3回の施工で元が取れる計算になります。
一方、詰まってから慌てて業者に依頼すると5〜6万円かかることもあります。

「詰まってから」ではなく、「詰まる前に」予防洗浄することが、長い目で見ると圧倒的にお得です。

5. まとめ

  • 月1回の定期巡回清掃で、除草・拭き上げ・蜘蛛の巣除去・ゴミ置き場の確認を実施

  • 「手入れされている」という印象が、入居者満足度と空室対策を支える

  • 配管は詰まってからでは遅い。半年に1回の予防洗浄で、高額なトラブルを未然に防ぐ