vo.6 不動産仲介業界の動向
新年度が始まり、新入生、新社会人を迎えられた皆さまおめでとうございます!
期待と不安に胸を膨らませているかと思いますが、輝かしいご活躍をお祈りしております。
弊社も新年度が始まりスタッフ一同、心機一転頑張ってまいります!
さて、本日は気になる見出しが目に留まりましたのでご紹介させて頂きます。
『不動産仲介業の倒産動向』(2024.3.2 帝国データバンク著 添付データ参照)
昨年度、町の不動産会社で倒産件数が120件、前年度と比較して7割増と過去最多となり
物件紹介数が減少しているのが要因との見出しがありました。
【物件紹介数減少している背景】
① 企業の異動見直し ② 在宅勤務の普及 ③ 管理費値上げに伴う家賃上昇
コロナ後からのテレワークの推進や完全移行によって転勤が廃止、転勤が減少し
企業が見直すこうした背景には、働き方改革の推進や人手不足も関係していると
考えられます。
こうした背景に負けず弊社は、オンラインでの内見やご契約、DXの活用をした
賃貸物件の情報を配信してまいります。弊社は約500戸の管理を大家様より
お任せ頂き、今年の繁忙期は大学新入生・新社会人の皆さまから沢山のご成約を
頂き感謝しております。
新年度も、ちはや不動産にご期待頂き、またお困りごとございましたらお気軽にお立ち寄りください。
ご来店心よりお待ちしております!