
【賃貸管理会社の“リアルな会議”を公開】ちはや不動産が社内ミーティングをYouTubeで発信した理由
賃貸管理会社の会議って、実際どんな話をしていると思いますか?
「数字の確認だけ?」
「クレーム共有?」
「営業の話ばかり?」
実は、会社によってかなり考え方が違います。
今回は、ちはや不動産で実際に行っている社内ミーティングの内容をもとに、
“どんな視点で賃貸管理をしているのか”をブログ形式でまとめました。
なぜ社内会議を公開したのか?
ちはや不動産では、これまで社内会議を録画し、スタッフ教育用として活用していました。
今回初めて外部向けに公開した理由は、
管理会社の考え方を透明化したい
オーナー様に運営姿勢を知ってほしい
“何を大事にしている会社なのか”を見てもらいたい
という想いがあったからです。
ミーティングで実際に話していること
① 仲介・管理・更新の数字共有
毎月の進捗確認はもちろん行っています。
仲介の目標進捗
管理部の提案状況
更新件数
家賃交渉
オーナー対応状況
などを、各担当が共有しています。
ただ、単純な“売上会議”ではありません。
「どうすればオーナー様にもっと良い提案ができるか」
「空室対策をどう改善するか」
という視点がベースになっています。
② 他社事例・ニュース共有
ちはや不動産では、毎回スタッフ全員が1つずつ情報共有を行っています。
例えば、
壁紙や床材の値上がり
エアコン価格高騰
賃貸業界の新サービス
法改正
空き家対策
トレーラーハウス
防災情報
地域イベント
など、不動産に直接関係ない内容も含めて共有しています。
③ 「大家さん目線」で考えられているかを徹底確認
会議の中で特に強く話しているのが、
“オーナー様への報告スピード”
です。
例えば、
見積もりが遅れている
修繕の返答待ち
業者確認中
このような時でも、
「現状どうなっているか」
「いつ頃回答できそうか」
を途中経過として共有することを重視しています。
実際、オーナー様は
“遅いこと”よりも
“何も連絡がないこと”
にストレスを感じるケースが非常に多いです。
「その見積もり、本当に妥当?」を考える
会議内では、修繕見積もりについてもかなり細かく確認しています。
実際にあった事例では、
「キッチン排水詰まりで25万円」
という見積もりに対し、
本当にその価格は妥当か?
キッチン交換した方が安くないか?
そのままオーナー様へ転送していないか?
という議論がありました。
管理会社は、
“業者から来た内容をそのまま流す”
だけでは意味がありません。
オーナー様の立場で、
金額
内容
優先順位
他の選択肢
まで考える必要があります。
「透明性」が崩れると、管理会社は崩れる
会議ではこんな話もありました。
「大家さんのためになっているかをベースに考えてほしい」
「コミュニケーションの質と量がうちの強み」
ちはや不動産では、
迅速な報告
状況共有
修繕提案
空室対策
オーナー対応
この積み重ねが、管理の信頼につながると考えています。
SNS・YouTube発信も“大家さん集客”の一部
会議では、建築看板を撮影してXへ投稿する取り組みについても共有されていました。
目的は、
地域情報発信
認知獲得
オーナー様との接点作り
将来的な管理相談
です。
最近では、
「情報発信している管理会社」の方が信頼されやすい時代になっています。
人材教育としての“発表タイム”
ちはや不動産では、スタッフが定期的にホワイトボードを使って発表する時間も設けています。
テーマは自由で、
法改正
防災
株
不動産
地域情報
など様々です。
これは単なる勉強会ではなく、
人前で話す力
伝える力
考えをまとめる力
を鍛える目的があります。
まとめ|管理会社は「報告力」で差が出る
賃貸管理は、
修繕
募集
更新
クレーム対応
だけではありません。
本当に差が出るのは、
「オーナー様への向き合い方」
です。
途中報告があるか
提案があるか
相場観があるか
オーナー目線で考えているか
この積み重ねで、管理品質は大きく変わります。
今回のように社内会議を公開することで、
少しでも「管理会社の裏側」が伝われば嬉しいです。