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ちはや不動産は、どんな考えで賃貸管理をしているのか

今回は、社内ミーティングで共有している内容の中から、大家様にとって特に関係の深いテーマを抜粋し、私たちが日頃どのような考えで賃貸管理に取り組んでいるのかをお伝えします。

賃貸管理の仕事は、外から見えにくい部分が多くあります。
しかし実際には、入居募集、送金管理、建物維持、修繕提案、情報収集など、さまざまな業務を日々見直しながら、より良い管理につなげるための改善を重ねています。

ちはや不動産では、ただ管理戸数を増やすことを目的にするのではなく、**「大家様にとって安心できる管理とは何か」**を常に意識しながら業務を行っています。

募集では、成約と収益性のバランスを重視しています

入居募集では、ただ条件を強気に設定すればよいわけではありません。
広告料や手数料の面だけを優先してしまうと、肝心の成約が遠のいてしまうこともあるためです。

そこで私たちは、物件ごとに

  • 自社で積極的に決めにいくべきか

  • 他社にも広く協力を依頼するべきか

  • 条件設定は適切か

といった点を見極めながら、成約スピードと収益性の両立を意識しています。

大家様にとって大切なのは、単に募集を出すことではなく、適切な条件で早く入居を決めることです。
そのため、ちはや不動産では「決まる募集」を前提に、戦略的に客付けを行っています。

管理業務では、件数よりも中身を重視しています

管理業務は、件数だけを追えばよいものではありません。
一つひとつの対応が雑になれば、結果的に大家様の不満や建物の問題につながってしまいます。

私たちは、目の前の案件をただ処理するのではなく、

  • 利益率だけでなく対応品質を保てているか

  • 大家様への提案が十分できているか

  • 現場の状況をしっかり把握できているか

という点を重視しています。

管理会社として本当に大切なのは、見えないところまで丁寧に見ていく姿勢だと考えています。

送金業務は、管理会社として最も重要な業務のひとつです

家賃送金や明細の処理は、賃貸管理において非常に重要な業務です。
特にお金に関することは、大家様の信頼に直結します。

ちはや不動産では、送金業務におけるミスを軽く考えていません。
社内でも、送金時の確認体制やチェック方法について繰り返し見直しを行っています。

たとえば、

  • 送金前のダブルチェック

  • どの段階で確認するかの整理

  • 担当者任せにしすぎない体制づくり

  • 件数増加を見据えた仕組み化の検討

など、再発防止のための具体策を話し合いながら改善を進めています。

管理戸数が増えるほど、経験や気合いだけでは限界がきます。
だからこそ、ちはや不動産では**「人が頑張る」だけでなく「ミスが起きにくい仕組みを作る」**ことが必要だと考えています。

修繕提案では、価格の妥当性も大切にしています

近年は、設備交換や修繕工事の費用が全体的に上がっています。
その中で、大家様もこれまで以上に「その見積もりは本当に適正なのか」を気にされる場面が増えてきました。

私たちも、修繕提案を行う際には、

  • 見積金額が相場とかけ離れていないか

  • 他の発注先の方が適していないか

  • 内容に対して費用が妥当か

を意識しています。

実際に、工事内容によってはリフォーム業者だけでなく、ガス会社など別の業者に相談した方が費用を抑えられるケースもあります。

ちはや不動産では、いつもの業者にそのまま依頼するのではなく、大家様にとってより良い条件で提案できるかという視点を大切にしています。

定期清掃は、見た目以上に管理品質へ影響します

定期清掃は、共用部をきれいに保つためだけのものではありません。
実は、建物管理の質を高めるうえで非常に重要な役割を持っています。

定期的に現地へ入ることで、

  • 郵便物の滞留

  • 不法駐車や駐輪の乱れ

  • ゴミ出しの問題

  • 建物内外の異変

といった、日常の中にある小さな変化に気づきやすくなります。

こうした変化は、放置すると大きなトラブルにつながることがあります。
だからこそ私たちは、定期清掃を単なる清掃業務ではなく、管理の精度を高めるための巡回機会として捉えています。

情報収集も、管理会社の大切な仕事です

賃貸管理は、建物だけを見ていればよい仕事ではありません。
制度改正、修繕費の高騰、インフラ料金の値上げ、入居者ニーズの変化など、周辺環境の変化も管理や募集に大きく影響します。

そのため社内では、日頃から

  • 他社の取り組み

  • 行政の新しい制度

  • 入居者対応に役立つ地域情報

  • 住宅や賃貸市場の動向

なども共有しています。

こうした情報を集めておくことで、大家様から相談を受けた際にも、より実態に即したご提案ができるようになります。

管理を増やす目的は、管理の質を上げることにもあります

ちはや不動産では、管理受託の強化にも取り組んでいます。
ただし、それは単に売上を増やしたいからではありません。

管理戸数が増えることで、管理会社としての経験値や提案力、対応力が高まり、結果として既存の大家様へのサービス向上にもつながるからです。

また、空室物件の分析や改善提案、大家様へのご提案活動を通じて、より多くの「困っている物件」に向き合うことができるようになります。

私たちは、管理を受ける以上、安定した収益を生むだけでなく、より良い管理の仕組みを築く責任があると考えています。

スタッフの知識向上も、最終的には大家様への還元につながります

社内では、資格取得や知識向上についても継続的に取り組んでいます。
不動産・管理・工事に関する知識を深めることは、日々の提案力や対応力の向上につながるからです。

専門知識を持つスタッフが増えれば、

  • より適切な説明ができる

  • 工事や手続きの判断が早くなる

  • 外部任せにしすぎず対応できる範囲が広がる

  • 結果として大家様への提案の質が上がる

といったメリットがあります。

ちはや不動産では、社内の成長はそのまま大家様へのサービス品質向上につながるものだと考えています。

まとめ

ちはや不動産が賃貸管理で大切にしているのは、表面的な対応ではなく、見えない部分まで丁寧に積み上げることです。

入居募集では成約と収益性のバランスを考え、
送金業務では正確性を重視し、
修繕では価格の妥当性を見極め、
定期清掃や巡回では建物の小さな変化を見逃さない。
さらに、情報収集や社内教育を通じて、より良い管理体制づくりを進めています。

大家様にとって、管理会社は単なる業務代行ではなく、物件経営を支えるパートナーであるべきだと私たちは考えています。

今後も、安心して任せていただける管理会社であるために、日々の業務改善を積み重ねてまいります。