
千葉駅が進化中|防犯対策と次世代モビリティは賃貸経営にどう活きる?
こんにちは。ちはや不動産の古宮です。
今回は 千葉駅 現地から、賃貸経営にも直結する街の最新トピックを2つご紹介します。
不動産業者として私たちが日頃から意識しているのは、「図面や家賃」だけでなく、街の変化をどれだけ早くキャッチできるか。
これは入居者募集・管理の質を左右する重要なポイントです。
① 千葉駅東口で進む「防犯対策の進化」
まず注目したいのが、千葉駅東口のエスカレーター周辺。
最近、エスカレーター付近に防犯用の鏡が複数設置されました。
これは盗撮などの犯罪抑止を目的としたもので、
後方に誰がいるかを被害者側がすぐ確認できる
加害行為をしようとした人が「自分の姿を見る」ことで抑止につながる
といった効果が期待されています。
経営者目線でのポイント
千葉駅は県内でも最大級のターミナル
こうした新しい防犯施策は、まず主要駅から導入される
「治安・安心感」は、入居者が物件を選ぶ際の重要指標
千葉駅利用圏の物件は、“街としての安心感”も訴求材料になるということです。
② 千葉市の新サービス「次世代モビリティ」が賃貸の常識を変える?
次にご紹介するのが、千葉市内で始まった新たな取り組み。
千葉プラット(電動モビリティの実証運用)
千葉駅前を含む市内4か所で、
電動キックボード・電動スクーター型モビリティが有料レンタルできるサービスがスタートしています。
利用登録:数分で完了
料金:15分90円
電動なので「こがない」=体力不要
期間限定の社会実験(現時点)
実際にスタッフが試乗しましたが、想像以上にスムーズで快適でした。
「駅から遠い=不利」は、もう古いかもしれない
このモビリティが普及すると、賃貸経営において大きな変化が起きます。
これまで
駅徒歩10分超=不利
バス便物件=敬遠されがち
これから
電動モビリティで駅までラクに移動
「実質的な距離」が短縮される
駅遠物件でも新たな勝ち筋が生まれる
大家さん向け実践アイデア
「電動モビリティスポットまで〇分」
「駅まで〇分(モビリティ利用)」
敷地に余裕があれば、シェアモビリティの駐輪スポット申請を検討
“駅徒歩分数”以外の価値軸を持てる物件は、今後強くなります。
なぜ管理会社は「街の情報」に強くないといけないのか
私たちは週1回、社内ミーティングで
街のニュース
新しいお店
行政の取り組み
を必ず共有しています。
理由はシンプルで、
入居者からの質問に即答できる
募集時の「一言コメント」に差が出る
大家さんへの提案の質が上がる
からです。
まとめ|街を知ることは、空室対策そのもの
今回のポイントをまとめると、
千葉駅では防犯対策が進み、安心感が向上
電動モビリティにより「駅距離」の概念が変わり始めている
これらはすべて 賃貸経営・空室対策に直結する要素
ちはや不動産では、
**物件だけでなく“街ごと理解した管理・募集”**を大切にしています。
今後も、千葉市の最新動向や賃貸経営に活かせる情報を、現場目線で発信していきます。
